MRCP

MRCP

たまーに見かける検査『MRCP』についてまとめてみた。

 

MRCPとは?

 

MR胆管膵管撮影のこと。
これは、MRI装置を用いて胆嚢、胆管、膵管を同時に撮影する検査で、胆石や胆管結石、膵臓の嚢胞性病の診断に優れてている。
この検査の特徴は、非侵襲的に副作用の少ない経口造影剤を使用して撮影できること。

 

 

メリットは?

 

通常の造影検査で使用する静注用造影剤を使用せず行える。
炎症の急性期や手術後などでも撮影できる。
閉塞性病変でも診断可能。
様々な方向、厚さの画像が撮影できる。

 

 

デメリットは?

 

腹水合併症などがあると綺麗に撮影できない。
磁性体への影響などMRIにおける制限がある。
(MRIに対応していないペースメーカーやクリッピングしている場合など)
空間、時間分析能に限界がある。

 

 

 

 

 

 

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