雑談A
医療者と家族の認識の違い
医療者にとっては「状態が安定した」「もう病院での治療は必要ない」と判断すれば退院に向けて動き始めますが、家族から「こんな状態で帰って来られても困る!」「え?治ったんじゃないの?」等など…なかなか退院調整がつかないことが。
困った家族だなーと思うことが何度かありました。
手術をして、悪いところを治して「はいOK!あなたは健康です!」というのは難しいもので、完治せず病気と上手に付き合いながら生活していかなければならないこともあります。
医療者からしたら「当たり前でしょ、何言ってんの?」と思うかもしれませんが、医療者ではない人からしたら「確かに。言われてみればそうだな」という感じらしい。
「病院に行く=良くなる、治る」この治るは、『壊れた家電を修理に出して、修復され、完全な状態で帰ってくる』と同じ感覚だと。
私の家族と雑談している時に「医療者とそうではない人の認識の違い」を感じました。
私たちにとっての当たり前は当たり前じゃないんだなーと気づいた一件でした。